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つなとりサロン

2025年6月3日ツナトリサロンchap3-2先住民アチュアル族とつながりを取りもどすワーク

「先住民アチュアル族とつながりを取りもどすワーク」

ジョアンナが提唱するつながりを取りもどすワークのいくつかのエクササイズは、NPO法人セブン・ジェネレーションズの提供する「チェンジ・ザ・ドリーム シンポジウム」の中でも各所に取り入れられています。

このチェンジ・ザ・ドリーム シンポジウムの発端となったのは、エクアドルの熱帯雨林に住む先住民、アチュアル族です。彼らがシャーマンとともに夢の中でアマゾン熱帯雨林を守るためにともに手を取り合おうと呼びかけ、それに応える形で私たちとの連携が始まりました。

アースウィズダム・ジャパンでは、すべての源につながるアチュアル族に会いに行くツアーを開催していて、ツアー自体が、地球/人々/自分との「つながりを取りもどす」体験となっています。

次回のつなとりサロンでは、ツアーとワークがどう関係しているか、また、ツアー自体がつながりを取りもどすこと、というのがどういうことなのか、アースウィズダム・ジャパンの鳥谷部愛、鈴木核と、今回ツアーリーダーを務める野崎安澄の3人でお伝えしたいと思います

<概要>

2025年6月3日(火)19時~21時

■オンライン ※お申込みいただいた方にURLをお送りします。

■参加費

ツナトリサロン年間会員(2026年4月末まで全12回) 10,000円
 

ツナトリサロン単発参加  1,500円
 

◉寄付 一口  1,000円

年間会費10,000円をお支払いいただくことで、2026年4月末までの全てのイベントへ参加可能になります。

ファシリテーター 鈴木核、鳥谷部愛、野崎安澄

https://activehope.jp/pages/facilitator/

プロフィール

●鳥谷部愛

鳥谷部 愛(とりやべ あい)

Earthwisdom Japan 代表

Well-Being & Coaching Nangoku共同代表

社会で活躍する人材を育成したいと人材開発コンサルティング会社で大手企業の経営幹部、次世代リーダーの育成に携わる。

2013 年にリン・ツイストの書籍『ソウル・オブ・マネー』に出会い、現代の資本主義社会が欠乏のストーリーから動いているということを実感。自分の足りなさを埋める生き方ではなく、もっと自分もパートナーも子どもも大切にして生きていくことが社会をよりよくすることにつながると考え活動をはじめる。
NPO法人セブン・ジェネレーションズの活動の源になっているアマゾン熱帯雨林の先住民アチュアル族を訪ねた映画「アチュアルの夢」のプロジェクトリーダー、アースウィズダム・ジャパン代表としてエクアドルツアーのリーダーを務める。

2020年、熱帯雨林のある地域でより持続可能な生き方をするため沖縄県・久米島へ移住。
地域とつながりながら海のゴミをきれいにする事業”プロジェクトマナティ in Kumejima”を立ち上げる。国の重要無形文化財の久米島紬の織子をしながらアマゾン熱帯雨林の先住民の元を訪れる活動を続けている。

 

●鈴木核

Earthwisdom Japan 副代表

オフィスK’s Space代表

「世界を舞台に仕事がしたい、また、何かを作り出す仕事がしたい」と考え、自動車メーカーに入社。海外市場向けの商品企画を担当し、欧州本社(オランダ)と、市場調査拠点(ベルギー)の駐在を経て、クロスファンクショナル課題を解決するチームのリーダー、そしてそのリーダーを育成するエキスパートを務める。エキスパート時代に、コーチングを受けたことがきっかけでコーチングを学ぶ。

NPO法人セブン・ジェネレーションズや市川市市民環境会議メンバーなど、コミュニティー活動に参加中。2016年3月から2年間、アフリカ・ザンビアで青年海外協力隊(JICA)のシニアボランティアとして派遣され、国立職業訓練校の経営管理に携わった経験を持つ。ザンビアから帰国後は、学校や地域でのザンビア体験紹介を通じ、文化や肌の色が違えど人々の願いは一緒であり、世界中の人たちがお互いに助け合って生きていくことが大切だ、というメッセージを伝える活動を行っている。

●野崎安澄

NPO法人セブン・ジェネレーションズ代表/愛知アーバンパーマカルチャー発起人

978年生まれ。小中高とクリスチャン系の学校に通い、課外授業で聞いた南北の経済格差や環境問題、生物の絶滅などの問題に興味を持ち、高校時代フィリピンの植林キャンプに参加。大学では文化人類学を専攻。卒業後リクルートマネジメントソリューションズに入社。

東日本大震災・福島原発事故をきっかけに、子供達に豊かな自然と地球を残すために活動を始める。2015年チェンジ・ザ・ドリームシンポジウムに参加したことをきっかけに「全ての人が環境的に持続可能で、社会的に公正で、精神的に充実した世界を実現する」というビジョンを描くNPO法人セブン・ジェネレーションズメンバーに。オンラインの学びを提供するゲーム・チェンジャー・インテンシブコースの日本事業立ち上げ、リン・ツイスト招聘イベント実施などを経て、2019年から代表に。

◆ツナトリサロンとは

つながりを取り戻すワーク&ジョアンナ・メイシー」のWebサイトをリニューアルするため集まったチーム「ツナトリ」で、2023年5月からスタートしたオンラインサロンです。皆様のお力添えにより2024年4月新しいサイトを完成することが出来ました。ご協力ありがとうございます。

当サロンでは引き続き、ジョアンナ・メイシーとその仲間たちによって生み出され、世界中に広がっている「つながりを取り戻すワーク」を日本に紹介し、ワークをひろめるために尽力されてきた方たちのお話を聞いたり、ワークの体験会や、ファシリテーターの交流・勉強会など、つながりを取り戻すワークの「これまで」と「これから」について、月1回、学んだり共有したりする機会を作っています。

サロンの参加費は、Webサイトの維持管理やツナトリサロン等の運営費用として使わせていただきます。

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◆つながりを取り戻すワーク実行委員会(通称:ツナトリ)とは

2014年10月『アクティブ・ホープ』日本語版出版とアクティブホープの輪を広げるために、「アクティブホープ日本語版出版準備委員会」が誕生。2020年6月、『カミング・バック・トゥ・ライフー生命への回帰』日本語版出版を機に、「つながりを取り戻すワーク実行委員会」に名称変更しました。
2021年より、ジョアンナ・メイシーとそのワークに惚れ込んだ有志ボランティアメンバーが中心となって、生命持続可能な世界を選択する人の増加を目指し、知恵を出し合っています。

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主催:つながりを取り戻すワーク実行委員会(通称:ツナトリ)
連絡先:tsuna.tori2023@gmail.com

Webサイトの統合とリニューアルを2024年4月に完了!
新しいサイトはこちら→ https://activehope.jp

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