ワークの名称 | イベントなど 場所:ワークショップ名・(主催者) 日本におけるつながりを取り戻すワーク史 | 世界の痛み | 本の出版(日本) |
Despair and Empowerment in the Nuclear Age DeepEcology・Work | 1970年代終わり〜1980年頃 米国:「From Despair to Empowerment」から始まったワークの名称が、「Despair and Empowerment」になった。 1985年3月 オーストラリア:ジョン・シードとジョアンナ・メイシーによる最初の「全生命の集い」開催される。以後、ディープ・エコロジーワークとも呼ばれるようになった。 | 1980年 ・中東:イラン・イラク戦争開戦(〜88年まで) ・ソ連:カザフスタン侵攻 1981年 ・エジプト:サダト大統領暗殺 1982年 ・フォークランド紛争(英・アルゼンチン) 1985年: ・ソ連:東カザフスタンで核実験 ・日本:日本航空123便墜落 ・欧州:パレスチナゲリラによるローマ、ウィーン空港同時テロ | 1984年10月 『サルボダヤー仏法と開発』中村尚司監修めこん(絶版) |
日本:絶望と再生のワーク | 1986年 東京:5/8「絶望と再生のワーク(WTRの前身)」開催(Fr. Tova Green)※仙田典子氏参加 1987年 NZ:仙田典子氏「絶望と再生のワーク」に参加(F メアリーベス・ウェブスター)。現地でジョアンナ・メイシーの著書「Despairwork」に出会い瞠目。これを日本に紹介するために1988年に帰国。 | 1986年4月 ・ソ連:チェルノブイリ原発事故発生 ・フィリピン:エドゥサ革命 1987年 ・ブラックマンデー(10月) ・大韓航空機爆破事件 ・世界人口50億人突破 1988年 ・イラク:ハラブジャ事件起こる ・イラン航空機、米国イージス艦に撃墜 ・ビルマ(現:ミャンマー):民主化運動 ・エストニア:歌う革命 ・米:パンナム機爆破事件 | |
1989年 中野民夫:米CIIS(カリフォルニア統合学研究所)でジョアンナに学ぶ。湾岸戦争(1991/1)開戦を機に「バークレーKAI」を立ち上げて活動。 | 1989年 ・3月:エクソンバルディーズ原油流出事故 ・ドイツ:ベルリンの壁崩壊、東欧革命起こる ・中国:六四天安門事件 | ||
1990年 ・イラク:クェート侵攻 1991年 ・ソ連:リトアニア武力鎮圧(血の日曜日事件) ・中東:1月:湾岸戦争勃発 ・ソビエト連邦崩壊、ロシア連邦へ | |||
1992年 ・東欧3月:ボスニア・ヘルチェゴビナ紛争勃発(95年まで) | 1992年8月『絶望こそが希望である』仙田典子訳(カタツムリ社) | ||
日本:ディープエコロジー・ワーク | 1993年春 「Web of Life」がジョアンナを日本に招聘。ジョアンナが病気で来日できず、マーガレット・パロマ・パヴェルが日本初のディープエコロジー・ワークを行なう。 | 1993年 ・アジア5月:カンボジアPKO襲撃事件 ・日本7月:北海道南西沖地震(奥尻島に津波被害) | 1993年4月『地球の声を聴く』星川淳監訳(ほんの木) ※現在はKindle版のみ 1993年8月『世界は恋人 世界はわたし』星川淳訳(筑摩書房) |
1993年4/2-4 屋久島:全生命の集いディープ・エコロジーワーク(with鳥山敏子) 1993年4/9-11 大阪/京都:Spiritual Ecology講演会、ワークショップ 1993年4/16-18 東京:Opening the Global Heart 女性のためのワークショップ(マーガレット・パベル)ほか 1993年4/23-25 仙台:World as Lover,World as Selfワークショップ 1993年4/29-5/2 清里:アドバンスド・トレーニング | |||
1994年 ・アフリカ4月:ルワンダ大量虐殺 ・ロシア12月:第1次チェチェン紛争勃発 ・中東:パレスティナ自治政府設立 ・仏:ムルロア環礁で核実験 ・日本:松本サリン事件 | |||
1995年夏 ジョアンナ&夫フラン・メイシー来日 群馬・岩手:ワークショップ 群馬県:赤城、岩手県:賢治の学校 | 1995年 ・日本1月:阪神淡路大震災発生 ・日本3月:地下鉄サリン事件発生 ・仏9月:南太平洋で核実験強行 | ||
The Work That Reconnects(つながりを取り戻すワーク) | 1990年代後半 ジョアンナがモリー・Y・ブラウンに協力を求め、 『Coming Back to LifeーPractices to Reconnect Our Lives,Our World』完成 フラン・メイシーにより「The Work That Reconnects(つながりを取り戻すワーク)」と名付けられた。 | 1996年 ・南米:ペルー日本大使館占拠事件 1997年 ・マザー・テレサ逝去 ・アジア通貨危機 1998年 ・インドネシア:スハルト政権崩壊 1999年 ・バルカン半島:コソボ紛争 ・日本:茨城県東海村で臨界事故 2000年 ・仏:コンコルド機墜落 | |
2001年 ・アメリカ:同時多発テロ事件発生(911) ・米・英連合国アフガニスタン空爆(アフガニスタン侵攻) 2003年 ・中東:イラク戦争開戦(サダム・フセイン政権崩壊) ・アジア:SARSコロナウィルスアジアを中心に大流行 2004年 ・インドネシア:スマトラ島沖地震発生 2005年 ・ロンドン:同時爆破事件 ・アメリカ:ハリケーン・カトリーナ発生 2006年 ・北朝鮮:核実験実施 2008年 ・チベット:暴動 ・中国:四川大地震発生 ・リーマンショックによる世界金融危機 ・中国:ウイグル自治区で騒乱 ・オーストラリア:大規模な山火事 ・フィリピン、ベトナム、カンボジアで台風による豪雨災害発生 ・インドネシア:スマトラ島でM7.7の大地震発生 | |||
参考:2012年3月 「Active Hope」(英語版)出版 ジョアンナ・メイシー、クリス・ジョンストン共著 | 2010年 ・アフリカ:チュニジアで民主化暴動(ジャスミン革命) ・アラブの春 2011年 ・日本3月:東日本大震災/福島原発事故 ・リビア内戦(アラブの春) 2012年 ・欧州:債務危機 ・中東:シリア内戦 | ||
2013年8月 水曜朝(6時〜)『世界は恋人世界は私』読書会開始(オーガナイザー:塚田康盛)。継続中 | 2013年 ・北朝鮮:核実験 ・エジプト:クーデター発生 ・中国:貧富の絶望的格差拡大 | ||
日本:アクティブ・ホープ | 2013年11/29-12/1 長野:「アクティブホープへの道」女神山ワークショップ (主催:アクティブ・ホープへの道事務局、Fr.榎本英剛 ) | ||
The Work That Reconnects | 2014年10/1 アクティブ・ホープ日本語版出版準備委員会設立 | ||
2014年11月-12月 長野・京都・東京・岡山:「アクティブ・ホープWS」開催(Bob, Debbie, 榎本英剛、ショーン・ケリー、齊藤由香) | 2014年 ・ロシア:ウクライナ領クリミアを併合 ・中東:シリアとイラクにISがイスラム国家樹立を宣言 ・アフリカ:エボラ出血熱が流行 | ||
2015年2月-11月 岡山・東京・広島・宮崎・福岡・福島:「アクティブ・ホープWS」(ボブ・スティルガー) | |||
2015年10/18 東京:『アクティブ・ホープ』出版記念 WS&パーティ 代々木オリンピック記念センター (WS榎本英剛) | 2015年 ・エルニーニョ現象で世界の平均気温が過去最高 ・韓国でMERSコロナウイルス流行 ・ネパールでM7.8の地震発生 ・パリ同時多発テロ事件 | 『アクティブ・ホープ』日本語版出版 | |
2016年6/27-7/4 カリフォルニア:ジョアンナの日本人向け「The Work That Reconnects」インテンシブ開催 40名(オーガナイザー:榎本英剛、通訳:斎藤由香ほか) | 2016年 ・日本:熊本地震発生 ・各国でISILによる爆弾テロ事件頻発 ・米国:黒人男性が警察官に射殺されるケースが相次ぐ | ||
2017年1/17 東工大:第1回希望の民ゼミ開催 以後 2023年まで(オーガナイズ:中野民夫、後藤志果) | 2017年 ・北朝鮮:6度目の核実験 ・ミャンマー:ロヒンギャ迫害 ・米国:ラスベガスで銃乱射事件 ・米国:大統領にドナルド・トランプ | 2017年4月『アクティブ・ホープ』増刷 | |
2017年12月 つながりを取り戻すワークファシリテーター望年コール(オンライン年1回)が始まる。継続中 | |||
2018年 ・日本:西日本豪雨災害発生 ・オセアニア:パプアニューギニアで火山爆発 ・日本:オウム真理教受刑者の死刑執行される | |||
2019年10月10日 希望の民ゼミ合宿@藤野 台風のため、1日のみの開催。 | 2019年 ・オーストラリア:森林火災 ・香港:民主化デモ〜20年 ・仏:ノートルダム大聖堂焼失 ・スリランカ:連続爆破テロ事件 ・中国:新型コロナウィルス発生 | ||
2020年4月 朝の誘導瞑想会開始(オーガナイザー:塚田康盛) | 2020年 ・世界中でCovit19大流行(パンデミック) ・英国:EUを正式離脱 ・中東:アセルバイジャンとアルメニアが大規模戦闘 | ||
2020年6/1 「アクティブ・ホープ日本語版出版準備委員会」→「つながりを取り戻すワーク実行委員会」へ改称 | 2020年6/25-9/9 『カミングバックトゥライフー生命への回帰』webサイトで日本語版予約開始(500冊→800冊→1000冊) | ||
2020年8/22,8/23,9/6,9/13 『カミング・バック・トゥ・ライフ ― 生命への回帰』出版記念イベントプロジェクトの一環として、「つながりを取り戻すワーク」体験ワークショップを全4回で開催。 | |||
2020年9/5 オンライン:「未来のために私たちができること」『カミングバックトゥライフー生命への回帰』日本語版出版記念イベント(司会:榎本英剛 ゲスト:ジョアンナ・メイシー&モリー・ヤング・ブラウン、通訳:安納献、鈴木重子) | 9/10 『カミングバックトゥライフー生命への回帰』一般発売開始 | ||
2021年2/28-5/9 「つながりを取り戻すワーク」ファシリテーションスキル講座 第1期 スタート(主催:カンパニア・講師:齊藤由香) | 2021年 ・2月:ミャンマー軍事クーデター発生 ・米国議会議事堂襲撃事件 | ||
2022年5/2-11 東京:つながりを取り戻すワーク:ファシリテーター・キャンプ Spring 2022(主催:カンパニア) | 2022年 ・2月:ロシアがウクライナに侵攻 ・7月:安倍元首相が銃殺される ・9月:英国:エリザベス女王逝去 ・UNDESAは世界人口が80億人に達すると発表 | ||
2023年5月 webサイトリニューアルのためのツナトリサロン開設 2023年度 5月~2024年3月 | 2023年 ・オーストラリアで放射性物質が行方不明になる ・北米で記録的寒波襲来 ・ハワイマウイ島で山火事 ・トルコ・シリア地震発生(M7.8) ・10月:パレスチナ・イスラエル戦争勃発 | ||
2024年2/10-12 つながりを取り戻すワーク for Youth (桑原康平・小山宮佳江・Fr.齊藤由香・寺社下茜・野崎安澄 )八王子 | |||
2024年4/6 つながりを取り戻すワークwebサイト公開 | |||
4/8 オンライン:ツナトリサロンvol.12HP完成報告会 |
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